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どんならん

どうしようもない困った時に使う大阪弁なんですが

大阪城に今は鳴らへん大砲があって
昔は昼の12時にに「ドン」と鳴らして
時刻を知らせてたらしいんです。
大砲の「ドン」が鳴らんと昼がわかれへん。
そやから、どうしようもない事が
『どんならん』になったと聞いてます。


400年程前に秀吉さんが毎日2~3万人の
人工を使って大阪城建設の大事業をやらはりました。

これは需要喚起と景気刺激を目論んだ
大事業やったと思います。


景気の良かった昔の事を思いながら
3800の高さで壁を作るんで
090907-1.JPG
作業足場を組みました。

高い処は足場を使って
090907-2.JPG
鉄筋も組み上がりました。


後は型枠を建込んでコンクリートの打設


せやけど『どんならん』程仕事が減ってるし

『どんならん』程キャッシュフローも悪く……
どないかせなならん。


ご安全に!!!!!

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コメント (3)

匿名:

民主党は公共工事を、悪とハッキリ言っていますので
期待できないでしょう。

遊んでる土地にコンテナでアパートでも造っては?
防音を工夫すれば結構良いらしいです。

Michael Kors bags not too big and not too small love it!

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2009年9月 7日 12:57に投稿されたエントリーのページです。

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